節約生活ポイ活その３メルカリ断捨離

入院中でも、なんとか少しでも収入を！！と取り組んでることを紹介しています。

今回は、やっている人も多いと思いますが、皆さんご存知、フリマアプリの「メルカリ」です。私が「メルカリ」始めたのは、去年の秋ごろ。それまで、そんな売れるほどいいものも持ってないし、売買でトラブルあったら嫌だし、名前や住所知られるのもなぁ…、となかなか二の足を踏んで、思いきれずにいました。でも、主人がやっていたこともあり、匿名配送もできるということから、始めてみることに…。

やってみると、これが思ってた以上に出品も簡単で、取引のやりとりも今のところ問題なく、不用品がお金にかわるのって、とってもうれしいんですね！！

出品のポイント

写真を実物がしっかり伝わるようにとる（色や素材感など）

商品の状態をわかりやすく説明する（特に傷や汚れは写真も合わせて詳しく）

中古品、自宅保管品であることへの理解をお願いする

同じような出品物の金額を調べてから、金額を設定する

ゆうゆうメルカリ便などを利用し、匿名配送にする

あとあとのトラブルにならないように、出来るだけ、納得して購入を決めてもらえるように、を心がけて出品しています。

今までに売れたモノ

着なくなった服
使わなくなったバック
使いかけの化粧品
未使用の枕カバー
未使用のバスタオル
未使用のタオルハンカチ
子どもの使用済み英語テキスト

この中でも、意外に早く売れたのは、子どもの使用済み英語テキストでした。英語教室で使用し、その年が終わって持ち帰っていたもので、子どもたちが復習に使うこともなく、処分を考えていたのですが、「メルカリ」で検索すると、同じような出品があったので、出品してみることに…。状態もよくはなかったので、正直に折れてる箇所や、書き込みのある部分などの説明もつけ、定価2500円くらいを600円で出品。子ども2人、2年分で4冊あったので、別々に出品してましたが、１ヶ月ほどで完売しました！！値引き交渉などもありましたが、手数料、配送料を差し引くと、4冊で1400円の利益になったんです。捨てるはずのものが、1400円にもなるなんて、「メルカリ」に感謝です。

いや、でも、入院中に「メルカリ」で収入を得られてるのは、ほぼほぼ主人のおかげですね。出品したいモノを病室に持ってきてもらったり、写真撮って送ってもらったり、売れたら、写真とバーコードをメールで送って、梱包、発送をしてもらったり…、忙しい合間を縫って、やってくれてる主人に一番感謝感謝です！！