切迫早産 入院生活 妊娠33週 家族のこと

入院生活

妊娠33週、赤ちゃんの体重、1744g。順調に大きくなっている赤ちゃん、それとともに、私のお腹もここに来て急に大きくなったように感じます。そして、ついに、妊娠線!!おへそを中心に丸く広範囲にひび割れのように赤いまだらな線(?)が…。そして、それらの部分がやたらとかゆい!!入院中で時間がある分、いつも以上にオイル塗ったり、保湿はしっかりしてるつもりだったんですが、出るときは出るもんですね…。

今回は、もうかれこれ3ヶ月ほど離れている家族のこと…。

パパさん

私の入院で、やはり、1番負担がかかっているのは、主人だと思います。幸い、お互いの両親が車で15分圏内にはいるので、助けてもらっている部分もありますが、料理、洗濯、掃除、子供のお世話、一人でやるのは、すごく負担だろうなぁと…。もし、逆の立場だったら…、発狂しそう…。

仕事も事情を説明して、定時に帰るようにしてくれてますが、忙しい時は仕事を持ち帰ることもあるみたいで…。仕事も残っていて、家事もあって、子供が言うこと聞かなかったりしたら、イライラしますよね…。

そんなこんなで、時には雷を落としたり、時には一緒に遊んだりしながら、慌ただしい中を一生懸命にやってくれてるパパさんです。

休みの日は子供を両親に預けて、1時間くらい病院に来てくれます。私はいつもそれを楽しみに待っています。離れてみてわかる、お互いの存在の大切さみたいなものを感じています。子供のこと、お互いのとこ、あらためて、見つめ直すいい機会になっている、入院も悪いことばっかりではないかなと…。

入院前は、日常の慌ただしさの中、家事の分担で揉めたり、思いやりに欠けるところがあった気もしますが、今の方が、お互いのことを思いやりながら、話ができてるように感じているのは、私だけでしょうか…(?!)

子供たち

子供たちは、最初のころこそ、ママおらんきってゆう淋しさや苛立ちを見せていましたが、今はだいぶそんな生活にも慣れて、元気に過ごしているみたいです。

とはいえ、子供たちの成長はあっとゆう間で、その貴重な4ヶ月以上の時間を、近くにいて、見ててあげられないのは、本当に残念で仕方がないのだけれど…。

その代わり、私の分も、主人や両親、お友達のお母さんたちが、見守ってくれているのは、本当にありがたいことです。

子供たちもいろいろ我慢したりしてることもあるかもしれないから、はやく退院して、一人ずついっぱい抱きしめて、いっぱいお話をしたいなぁ…。今なら、なんでも、受け止めてあげられそうな気がする…。

みんなが一緒にいられるだけで、幸せ、ありがとうの気持ちを、これからまた、慌ただしい、目まぐるしい、産後の生活が始まっても、忘れないように、過ごせていけたらいいなと、願う…!!

uu
uu

時間に追われる日々の中で、大事なこと見えなくなってるときありますよね。家族への感謝の気持ち、大切にしたい…。いつもありがとう。


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