切迫早産入院生活妊娠34週退院の条件

妊娠34週に入りました。赤ちゃんの体重、2069g！2000gこえたので、なんとなく、頼もしく感じますね。お腹の中での動きも、なかなか力強く、ポコっと盛り上がって、足で蹴っているのかな？と、見た目にわかるときもあります。

今日は、4日に1度のシャワーの日。中心静脈カテーテルを入れてから、点滴の針の抜き刺しからも解放されて、快適に過ごせていたんですが…。

シャワー終わって、患部を消毒し、保護シートを貼って、再び点滴に繋ごうかとした時でした。生理食塩水を注射器で入れてから、点滴へ繋ぐんですが、生理食塩水がうまく入らない？！注射器が固くて押せない状態になってるみたいで、詰まってしまったのかな！？と…。投与経路は2つあるカテーテルだったので、もうひとつで試したらうまくいったので、とりあえず、そちらから点滴をするように変更になりました。

うまくいけば、退院まであと3週間、このままカテーテルからの点滴でいければいいなぁと期待していたので、少し先の雲行きが怪しくなり、不安がよぎる…。まだ、2週間ちょっとしか経ってないので、今普通の点滴に戻ったら、血管復活しきれてなくて、また何回も針を刺す日々が戻って来るんじゃないの…？！って。

なんとか、あと、3週間、詰まらず、腫れずで、もってくれることを祈るばかりです。

退院の条件

うまくいけば、3週間で退院というのは…

37週の正産期に入っていること
逆子ではなく、頭が下で、普通分娩が可能であること
赤ちゃんの体重が2500gを超えていること
子宮口が開いてきていないこと
子宮収縮抑制剤の点滴をやめて、1日様子をみて、頻繁な張りがないこと

以上の条件を満たした上で、いつも通っていた産婦人科の受け入れの許可がおりれば、出産前に一度退院できる、ということです。

ギリギリになるまで、どうなるのかわからない条件ではありますが、１ヶ月を切って、先が見えて来たので、淡い期待を寄せてしまっています…。出産になれば、また1週間くらい入院にはなりますが、その前に一度、子供たちにもこの大きなお腹を見てもらって、赤ちゃんがお腹の中で育って、もうすぐ出てくるよって、お話ししたり、触れたりして、それから赤ちゃんを迎えられたらいいなぁ…と。