切迫流産 入院生活 妊娠20週 120日ごえの入院宣告

入院生活

点滴3つ、尿道カテーテル、ベットの上で食事歯みがき、ほぼ寝たきり安静生活が3日ほど続きました。やがて、出血は止まり、血液検査、羊水漏洩の検査、異常なく、赤ちゃんも元気に動いているということで、尿道カテーテルが外れ、点滴も1週間後には切迫流産抑制剤のみになりました。

絨毛膜下血腫、これに関しては、今回の出血によってできたのか、以前からあり、それによって出血したのかは、不明とのこと。今後、子宮が大きくなるにつれて吸収されていくかもしれないし、経過観察が必要。それに加えて、私の場合は、頸管長が3cm以下、この時期にしては短すぎるので、37週の正産期に入るまで、退院はないです!!ときっぱり告げられました。120日ごえの入院宣告です!!

とはいえ、この状態。赤ちゃんが37週までお腹の中にいてくれることがなにより重要なので、入院生活の長さを嘆くよりも、今赤ちゃんが無事でいることに感謝し、これからもお腹の中で元気に成長してくれることを願って、1日1日を積み重ねていこうと、気持ちを切り替えました。

この時、赤ちゃんの体重270g。まだまだ小さな赤ちゃんですが、私のお腹の中で一緒に入院生活を過ごしていく、1人で入院してるんじゃないんだと、赤ちゃんと2人で入院生活を頑張っていく決意をしました。

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産婦人科病棟で4人部屋なんですが、寝たきり安静で気分が落ち込んでいるとき、抗ガン剤治療の副作用で苦しんでいる方の声なども聞こえてきて、私はこんなことで弱音を吐いてちゃダメだなと思いました。

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